Missing読破

Missing 神隠しの物語
  
Missing〈3〉首くくりの物語 (電撃文庫) 
Missing〈4〉首くくりの物語・完結編 (電撃文庫)
  
Missing〈6〉合わせ鏡の物語 (電撃文庫)
   
Missing11 座敷童の物語・完結編
 

１巻ごとにたまに買って、ちまちま読んで
やっと全１３巻読破！！
ちまちま読みすぎて、
以前の巻の話忘れかけてるし
作者の次の話は７巻まで出てるし


最後のほうは、半ば武力行使な印象が。。。＾＾；
結末としては、なんだかすっきりしない
なんだか救われない気分
空目とあやめは、もともとというか決意していたという感じだけど
亜紀と俊也は、救われてない感じ
魔津方は、敵と思いきや味方なのか？と思い始めたところで…悲惨だし。
最後になってくると魔女の思惑がわかってきておもしろかったけど

私的には、１・２・５巻とかの方が
異界の未知の不思議な幻想的な世界が広がってる気がして好き
物語によって異界が感染し、それを物語を使って解決したり。
特に面白いと思うのは２巻。

最後のほうの巻は現実世界（？）に異界が来すぎて
いまいち異界のホラーというか怖いというか幻想的というかといった感じが薄い
けど、なんだかんだで気になって最後まで読んじゃったけど＾＾；

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