保津川下り

保津川下りに行ってきました。

嵐山から、トロッコ→保津川下り　です。

京都にて昔は物資運搬として使われていたらしい保津川。
途中には、岩とかもあって激流なのかしら、どきどきわくわく

まずはトロッコで、、、の前に、トロッコの駅でアイスですｗ

八橋アイスイチゴ味。
凍った苺がのってました。気になって買っちゃったよ～お昼食べた直後なのにｗ
下の茶色いのが八橋です。
…うん。凍ってて八橋が硬くなってた＾＾；
苺も初めは硬くて、でもあとでしゃくしゃく。


では、改めて、まずはトロッコで川沿いを登っていきますよ

途中のトンネル入口がレンガだったりレトロ風味。
トンネル多かったし、トンネルの中は、トロッコの音がこもってうるさいｗ
トロッコと言うからには、トンネルの中から運ぶのが主な目的だったのかな？（トンネル以外もある？）
実は、数日前にPSPの週トロで「廃道」特集やってて、そこで古いトンネルについてもちらっと話が出てたんだよね
そういうことも考えると、川などの景色だけでなくトンネル部分でも、思うところがあったりなかったり


そしていよいよ保津川を下るよ
トロッコののる駅で保津川下りも合わせて券を買ってたおかげで、スムーズに乗れました。

初めはゆ～ったりゆ～ったり。
のちに、岩も増えてきて渓谷を進んで行きました
日も当たってたけど
ときどき風が吹くと気持ちいい～♪

途中で、ボート体験の集団がいて、互いに水かけあってたり
河原に遊びに来ていた外国人のグループの人が、私たちの船を見て「ひゃっほう」と見て見てと言わんばかりに飛び込んだり楽しそうでした♪


結構岩のすれすれを通ったり、わざとか水位が浅いのか船の底がガンガン当たるときもあったりｗ
ちょっとした滝とまで言わないけど、段差部分を通ったり。

でもね、私はジェットコースターとかのイメージでいた
狭くて小さなカヌーでもくねくね駆使してやっと通ったり、
段差部分は勢い余って体が若干宙に浮くくらいと思ってた。

でもね、実際はそんなことは全然なくて（ベルトも付けずに単純に乗ってるだけの観光だから当たり前だ）
想像と比べると、全然普通に川通ってるだけだな～と思った（失礼
いや、段差のところは乗客みんなで「おお～」とか言ったよ
他にも船頭さんが豆知識とか岩の形とかいろいろ話してくれて面白かった。

３人の船頭さんが途中で何回も交代してた（漕ぐのとかじ取りを）
漕ぐの大変だしそんだけ交代してやるんだな～
というか、そんだけ交代してもきつそうやな～と思った

最後の方には、「売店船」という他の船が横について、お団子とかジュースとか売ってた
商売やってんな～ｗ
でも、船で特別やってくるから高いという訳でもなく、降りてから近くの店見ても同じ値段だった


そして降りた後、速攻で座席やら屋根やら片づけてました。
すぐまたトラックとかで上まで移動するのかな～

そういえば、日本に川下りは他にもいろいろあるけれど
下る距離も、出発点と到着点での高低差も、どちらも日本一らしいですよ