LIAR GAME 3

LIAR GAME 3 (ヤングジャンプ・コミックス)

敗者復活戦

今回はゲームの直接的な戦略よりも、
チケットの使い方と言葉の巧みさが重要。
最後の方で秋山が他全員と票の取引してるけど、
売る票の量と値段とか、私には無理☆　＾＾；

騙すとかはする気ないけど、せめて
日常生活でもその場に合わせて臨機応変に、
互いに利益のある案を提案出来て交渉できるようになりたい。。。
…毎回ライアーゲーム読むたびに思ってるな＾＾；

途中の直とフクナガとの対決も、
フクナガのことだから何か策がありそう
（計算はしてないけど）ん？確率ってどうなるの？
とか思ったりはした。
もし、私が実際にその場にいてイカサマに気付いたら、
「イカサマじゃん！フェアじゃないじゃん！！」
って勝負を受けないかも。
でも勝負は引き受けて、秋山の言うようにやった方が最終的に得だよね
その辺もルールと言うものだけにとらわれず、柔軟に考えたい。


丁度この巻の前半にあたる部分をドラマで見逃してて気になってたので読めてよかった。
そして、最後には、直が今後ライアーゲームで基準として行く考え方が出てきますね

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→ライアーゲーム