クリア・クオリア

身体が腐る奇病が蔓延するする世界。
その中で珍しく奇病に対する抗体をもったドナーであるドロシー。
廃棄寸前の精巧なロボットプラスティカのポンコツ。

好きなはてんこの作者であるというのと、マニアクスキャンペーンの応募に必要ということで１巻を買った。

設定はステキです。
ドロシーの境遇とかね
（ドナーとして生まれたのに……とか）
いっぱいいろいろ詰め込まれてて何が何やら

１巻のときも少々わからないところもあるけどそれはこれから徐々に明らかになっていくんだろうと思ってた。
２巻で明らかになったものもあったけど、さらにいろいろなことが増えてて。。。？？？
もともと１巻ぐらいで終わる話と思って連載が始まったらしいけど。
勢いがあっていいというレベルではなくて、怒涛のように過ぎて結局どうなの？という感じでした。
特に最後のマスコミがどうのっていうのは。
作者も伏線回収しきれてないって書いてるし（汗）
２巻で完結だから、いろいろ詰め込まれて終了という感じで残念

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→クリア・クオリア１